私が大学生だったころは、大学ってあまり勉強するところではなく、出席しなくても単位が取れる科目が結構あり、大学全体がもっとゆったりしていましたが、今は出席管理や成績評価も厳しくなり、以前よりずっと忙しい学生生活になっています。
そのため、いまどきの学生さんは、レポート・卒論・課題・試験などで肩が凝っている方も多いのではないかと思います。
また、ダイエットをしたいと思っている大学生の方も多いかと思います。
そのような大学生には、学割が使えてコスパも抜群なホットヨガがおすすめです。
通常のヨガではあまりダイエット効果はありませんが、ホットヨガなら汗をたくさんかく分だけ、それに比例してダイエット効果が確実にあります。
ホットヨガは通常月10,000円ぐらいしますが、実は学割や年齢割があり、1か月4,000円以下で通えるスタジオもあります。
ここでは、大学生におすすめのホットヨガスタジオを3つ厳選して紹介します。
簡単にまとめますと以下のようになります。
1位 loIve(ロイブ)
- 年齢による制限がなく学生なら誰でもOK、社会人学生・大学院生におすすめ
- 全プログラムが半額
- 0円で体験できる
2位 LAVA(ラバ)
- 安いところだと4,000円以下になり、大学生最安値。
- 男子学生もOKなところが多いので、男子学生におすすめ。
3位 CALDO(カルド)
- 学割ではなく、年齢割がある。
- 溶岩ヨガができるなど施設が充実している。
- カルド東小金井店(特典がすごい)は女子学生におすすめ。
ロイブの学割は?大学生におすすめのホットヨガ第1位
ロイブの学割はいくら? 女性専門のホットヨガスタジオで、学生であれば年齢制限なしで全プランが半額。たとえば月4回会員なら約4,455円〜5,665円と非常にお得です。
大学院生や社会人大学生も対象で、在籍中の学生証を提示すれば、通っている間ずっと半額が適用されます。
女性の方で学生の方(何歳でもOK)には一押しのホットヨガです。
通常は以下のような料金で、学割でこれらの半額になります。
- 月4回会員(月4回までレッスン受講)フルタイム:¥8,100(税込¥8,910)~¥10,300(税込¥11,330)
- デイタイム会員(15時スタートのレッスンまで通い放題):¥8,848(税込¥9,733)~¥14,700(税込¥16,170)
- フルタイム会員(通い放題・全時間帯OK):¥9,930(税込¥10,923)~¥15,400(税込¥16,940)
ロイブはSUMO YOGA(相撲ヨガ)や、音に合わせてスティックを連打するBEAT DRUM DIETなど、ユニークなプログラムが豊富です。
また、ここはクレンジング―や化粧数などもきちんと更衣室に常備してくれています。
そのため大学やバイトの帰りに何も心配せずに気軽に利用することができます。


ここの残念なところは、店舗数が少ないことです。
たとえば、関東地方で以下の店舗しかありません。
- 自由が丘店
- 池袋店
- ロイブプラス 銀座店
- 町田店
- ふじみ野店
- イオンタウン上里店
- 水戸店
- イオン古河店
- 小山店
- 前橋店
お近くにロイブがある場合は大学生(特に、社会人大学生・大学院生)にとって、とてもお得なホットヨガです。
無料で体験できますので、興味のある方は一度体験してみてください。
詳しくはホットヨガロイブ(loIve)の口コミ・評判は?、または以下の公式サイトを参考に。
ロイブの学割の詳細と無料体験はこちら>>>ホットヨガloIve(ロイブ)
LAVAの学割はいくら?男子大学生にもおすすめの第2位
LAVAの学割はいくら? 月4回の学割プランは3,800円(税込)〜5,800円(税込)が目安で、通常価格の約半額。特に安い店舗では月4回で4,000円以下で通えることもあり、コスパ抜群のホットヨガスタジオです。
学割の対象は16歳〜24歳以下の学生(高校生・専門学生・大学生)で、申し込み時には学生証+年齢確認書類(運転免許証・パスポートなど)の提示が必要です。
LAVAは全国展開しているホットヨガ業界最大手で、多くの大学生に選ばれています。
1位のロイブは年齢制限がなく大学院生も対象ですが、女性専用であるため男性は通えません。
その点、LAVAは男性OKの店舗が多数あるので、男子大学生にとって最もおすすめのホットヨガスタジオと言えます。
日本ではまだ男性のホットヨガ利用者は少数派ですが、アメリカではスタジオに男性が半数以上いることもあり、今後日本でも広がっていくと予想されます。
男子学生でホットヨガに興味のある方は、学割+男性OKのLAVAをぜひ検討してみてください。
東京都内ですと以下のようなところが男性OKの店舗です。
- 東京都
- 銀座本店
- 銀座グラッセ店
- 月島店
- 赤坂店
- 新宿西口駅前(旧:新宿新都心)店
- 本郷三丁目店
- 門前仲町店
- 中目黒店
- 学芸大学店
- 蒲田西口店
- 蒲田東口店
- 三軒茶屋店
- 成城学園前店
- 渋谷店
- 笹塚店
- 中野坂上店
- 荻窪店
- 浜田山店
- 阿佐ヶ谷店(男性用シャワーなし)
- 王子店
- 高島平店
- 東武練馬店
- 亀有店
- 瑞江店
- 南大沢店
- 立川北口店
- 河辺店
- 調布南口店
- 東大和市店
- 清瀬店(男性用シャワーなし)
ラバは24歳以下の大学生でしたら、男女ともに安い店舗でしたら4,000円以下で通えますので、ホットヨガに興味のある学生さんは学生の身分があるうちにトライしてみませんか。
ラバは通常体験料がかかりますが、今無料体験キャンペーンを実施中です。
手ぶらセット付きで、ヨガマット・フェイスタオル1枚・バスタオル1枚・ウエア上下も無料で貸してくれます。しかも水1リットルもらえます。
ラバの学割の詳細と無料体験はこちら>>> ホットヨガスタジオLAVA
第2位のラバと第3位のラバをカルドとラバの徹底比較で比較しました。参考にしてください。
カルドの学割(年齢割)もお得!第3位の理由を紹介

カルドの学割はある? 正式な学割はありませんが、25歳以下・30歳以下を対象とした年齢割引があります。対象者は最大3,000円引きで通えることもあり、学生にも人気です。
東京都内では以下の5店舗で「アンダー25(U25)」や「U30プレミアム」などの年齢割引が利用可能です。
- カルド船堀:9,600円 → 7,600円(U25)
- カルド西葛西:9,600円 → 7,600円(U25/男性OK)
- カルド亀有:9,600円 → 8,600円(U25)
- カルド南大沢:9,600円 → 8,600円(U25/溶岩ヨガあり)
- カルド東小金井:12,100円 → 8,800円(U30プレミアム)
一番のおすすめはカルド東小金井店です。U30プレミアムプランには以下の特典が付きます。
- 溶岩ヨガが利用可能
- 全営業時間で通い放題
- ウェア上下・バスタオル2枚・フェイスタオル1枚のレンタル付き(1日1回)
- 水素水が飲み放題
これらのサービス込みで12,100円 → 8,800円は非常にお得。
中央線沿いの大学に通う女子学生には特におすすめです。
溶岩ヨガは通常のホットヨガよりも発汗・美肌・デトックス効果に優れており、温活にも効果的です。以下の記事で詳しく紹介しています。
中央線の大学に通っている・あるいはお住まいの女子学生に カルド東小金井店 をおすすめします。
💡U30プレミアムがあるカルド東小金井店の詳細はこちら
➡ 【ホットヨガのカルド】
男子学生には残念ですが、カルドは女性専用が多いのですが、カルド西葛西店のみ男性もOKです。
男子学生で安くカルドに通いたい方には カルド西葛西店 をおすすめします。
男子大学生におすすめなのはカルド西葛西店です。U25割引が使えて、男性OKな貴重な店舗です。
▶ カルド西葛西店の詳細はこちら>>>【ホットヨガのカルド】
👉 男性が通えるホットヨガスタジオまとめも参考に:
男性も通える東京のおすすめホットヨガスタジオ
カルドの詳細・キャンペーン情報はこちら>>>【ホットヨガのカルド】
なお、東京都内のカルドに関してはホットヨガCALDO(カルド)の東京都内の店舗を徹底解説!を参考にしてください。かなり詳しく解説しました。
ヨガスタジオの受付でバイト
実際に都内のホットヨガスタジオでは、大学生がアルバイトに来ていることも多く、「ヨガも無料で受けられて一石二鳥」と人気だそうです。
大学時代にヨガの資格を取得
ヨガが好きな方は、将来はヨガを副業にしませんか。
副業解禁の時代ですので、本業だけでなく、副業を何にするかも大学時代から真剣に考えるべきです。
ヨガの受付でアルバイトしながら、ヨガを無料で習って、その貯まったお金でヨガの資格を取りましょう。
なお、ヨガを副業に!ヨガのインストラクターの資格を取得して収入倍増にヨガを副業とする利点・方法などについて詳しく書きました。
ヨガの資格には有名な全米アライアンスRYT200という資格があり、この資格があれば、将来様々なヨガスタジオのオーディションを受けることができ、また、オンラインヨガなどで家でヨガを教えられるようになります。
就職すると、大学時代と違ってとても忙しくなりますので、ヨガの資格を取る精神的・時間的余裕なんてほとんどなくなると思います。
なんだかんだいって大学生のときは、夏休み・春休みなら時間もたっぷりあり、いろいろなことに縛られずに好きなことができます。
時間がたっぷりある大学生の間にヨガの最高峰の資格である全米アライアンスRYT200を取得しましょう。
もちろん大学生でもRYT200取得可能です。
RYT200を取得するのに通常50万円ぐらいかかるのですが、コロナ禍で2023年度末までオンライン受講が許可されており、そのため2023年度末まではとても安くRYT200を取得できます。
安いところだと10万円代で取得可能です。
コロナが落ち着くと、オンライン受講できなくなりますのでまた受講料が跳ね上がります。
ヨガの資格を取得するなら今がチャンスです。
10万円以下でRYT200が取得できるスクールがあります。
また、ヨガの資格RYT200についてもっと詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。
大学のヨガの授業・ヨガサークルを利用
アメリカなどでは大学にヨガサークルとか結構あり、実は私もハワイ大学で、ヨガや太極拳のサークルに参加したことがあります。
日本だと限られますが、早稲田大学や上智大学など大きな大学ではヨガサークルがあります。
サークルがある大学はまだ少ないですが、体育の授業でヨガを教えているところは結構あります。
私が所属する大学でもヨガの授業があります。
そういった授業を利用すれば、安くヨガを習うことができます。
特に、大学でヨガを教えている先生は通常のヨガスタジオの先生よりも知識・経験も多いですので、そのような先生から無料で習えますので、ヨガに興味のある大学生はご自分の大学の授業のヨガの授業を履修しましょう。
よくある質問(FAQ)
- Qラバの学割は誰が使えますか?
- A
16歳以上〜24歳以下の学生(高校生・専門学生・大学生)が対象です。申し込みの際は学生証と、公的な年齢確認書類(免許証・パスポートなど)の提示が必要です。
- Qロイブの学割には年齢制限がありますか?
- A
いいえ、年齢制限はありません。在籍中の学生証があれば、大学院生や社会人大学生でも全プランが半額になります。
- Qカルドの学割はありますか?
- A
正式な「学割」はありませんが、店舗によって「U25(25歳以下)」や「U30プレミアム(30歳以下)」などの年齢割引プランがあります。
- Q男子大学生が通えるホットヨガスタジオは?
- A
ラバは男性OKの店舗が多数あるため最もおすすめです。カルドも一部店舗(例:西葛西店など)では男性利用可能です。ロイブは女性専用スタジオです。
おわりに
この記事では、大学生におすすめのホットヨガスタジオとして、ロイブ・ラバ・カルドの特徴や学割情報、料金などを比較して紹介しました。
ロイブは学生証があれば年齢制限なしで全プランが半額という太っ腹な制度が魅力。大学院生や社会人学生にも対応しており、女性限定でとても通いやすいスタジオです。
0円体験も実施中ですので、まずは気軽に試してみてください。
▶ ロイブの学割の詳細と無料体験はこちら>>> ホットヨガloIve(ロイブ)
LAVA(ラバ)は16〜24歳の学生限定ですが、月3,800円〜で通えるコスパの高いスタジオです。男性OKの店舗も多数あるため、男子大学生には特におすすめです。
▶ LAVAの学割の詳細と無料体験はこちら>>> ホットヨガスタジオLAVA
カルドは正式な学割はありませんが、U25やU30などの年齢割引制度が店舗ごとに用意されており、最大3,000円ほど安くなることもあります。特に東小金井店のU30プレミアムは、溶岩ヨガ+水素水+レンタル込みで月8,800円と非常にお得。
中央線沿線に住んでいる・通っている女子学生には特におすすめです。
▶ カルドの年齢割・溶岩ヨガの詳細はこちら>>> ホットヨガのカルド
さらに、ホットヨガにハマって「もっと学びたい」「将来インストラクターを目指したい」という方には、大学生のうちにヨガ資格(RYT200)を取得するのもおすすめです。
特に現在は、オンライン受講で10万円台から資格が取れるチャンスでもあります。
ヨガ資格を副業にも活かせる!
- ヨガを副業に!インストラクター資格の取り方と収入アップ法
- オンラインでRYT200が取れるスクールまとめ
- RYT200スクールを費用で比較したランキング
- 最安10万円以下でRYT200が取れる「シークエンス!」
学割だけでなく、大学生ならではのホットヨガの楽しみ方をぜひ見つけてみてください。