キッズヨガ資格のおすすめ比較|RCYTとの違い・費用・オンライン講座を解説

キッズヨガの資格

キッズヨガの資格を選ぶときは、取得できる資格の種類・費用・受講方法・指導練習の内容を比べることが大切です。

RCYTへの登録を目指す講座と、各協会が認定するキッズヨガ資格では、必要な学習時間や登録条件が異なります。「有名な資格だから」「安いから」だけで決めず、誰に、どのような場で教えたいかを考えて選びましょう。

私はRYT500を取得し、英語キッズヨガをオンラインで指導した経験があります。この記事では、その経験も踏まえ、ぼっこ・JAHAを中心に、キッズヨガ資格講座の違いと選び方を紹介します。

RCYT登録を目指して専門的に学びたい方はぼっこ、費用を抑えて子ども・親子向けの指導を学びたい方はJAHAを比較の出発点にしてみてください。

※本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。料金は公式サイトを確認した時点の情報です。改定や割引があるため、申し込み時の金額・受講条件を各校で確認してください。

本記事には広告が含まれています。
  1. キッズヨガ資格のおすすめ比較|費用・受講形式・資格の違い
  2. キッズヨガ資格の選び方|RCYTと各団体の認定資格を比較
    1. RCYTへの登録を目指すか、各団体の認定資格を選ぶか
    2. 教えたい子どもの年齢と、活動する場を決める
    3. オンラインは「録画学習」と「ライブ授業」を分けて比べる
  3. キッズヨガ資格を学べるおすすめスクール・講座
    1. ぼっこ|オンラインでRCYT登録を目指したい人に
    2. JAHA|費用と学び方を選んでキッズヨガを学びたい人に
    3. JYIA|ヨガの基礎から指導分野を広げたい人に
    4. YMC|指導の幅を広げる専科として検討したい人に
    5. FIRSTSHIP|キッズヨガのスキルアップ講座を探す人に
    6. リラヨガ|子ども向け講座の募集状況を相談したい人に
  4. RCYTとは?登録条件と取得までの流れ
    1. RYTの基礎養成・95時間の専門養成・30時間の指導経験が必要
    2. RCYTを目指すメリットと、申し込み前の注意点
  5. キッズヨガ資格の費用|受講料と追加費用
    1. 費用を抑えるなら、受講料に何が含まれるかを確認
    2. RCYTの費用は、RYT200から学ぶ場合と分ける
  6. 東京・大阪などでキッズヨガ資格を学ぶには?開催地と受講方法
  7. キッズヨガ指導経験から考える、講座で学んでおきたいこと
    1. 子どもに伝わる呼吸の教え方
    2. ゲームや物語を、レッスンの流れに組み込む方法
    3. オンライン指導や英語との組み合わせ
  8. 資格取得後の活動例と仕事につなげる方法
    1. 地域の親子教室・児童館・教育施設などでの活動
    2. 体験会やクラスの提案に向けて準備する
  9. 発達障害のある子どもへの指導を学びたい場合の資格選び
    1. 一般的なキッズヨガ講座で学べる範囲を確認する
    2. 専門講座では、個別の配慮と実践指導の内容を見る
    3. キッズヨガ資格と、療育・支援の専門資格を区別する
  10. キッズヨガ資格に関するよくある質問
  11. まとめ|目的に合うキッズヨガ資格を選ぼう

キッズヨガ資格のおすすめ比較|費用・受講形式・資格の違い

まずは、学習方法と料金が分かりやすいぼっことJAHAを比較します。JAHAは同じ認定資格でも、通信・通学・ライブオンラインから学び方を選べます。

講座・目指す資格受講料(税込)受講方法・開催地向いている人
ぼっこ・RCYT養成169,500円オンライン完結・全国から受講RYTの基礎に加えて子どもへの指導を学び、RCYT登録を目指す人
JAHA・通信
リトル&キッズヨガ
55,000円動画・テキストで自宅学習費用を抑え、自分のペースで学びたい人
JAHA・通信+直接指導
同認定資格
77,000円
(55,000円+22,000円)
自宅学習+3時間の通学またはオンライン実技のフィードバックも受けたい人。認定講師登録付き
JAHA・通学/Zoom
同認定資格
98,000円千葉・横浜など/Zoom
会場により日程相談
講師からリアルタイムで学びたい人。任意の認定講師登録料は別途

ぼっこの169,500円は、RCYT養成講座単独の受講料です。RYTの基礎養成を修了していない方は、その受講費用も含めて考える必要があります。Yoga Allianceへの登録・維持費用も講座受講料とは分けて確認しましょう。

JAHA認定リトル&キッズヨガはRCYTとは別の資格です。費用だけでなく、登録したい資格や必要な学習内容をそろえて比較してください。

👉 ぼっこのRCYT養成講座を見る / 👉 JAHAの通信講座を見る

キッズヨガ資格の選び方|RCYTと各団体の認定資格を比較

資格の違いを理解したら、教えたい相手と学習方法から候補を絞りましょう。ここでは、申し込み前に比較しておきたい3つのポイントを紹介します。

こどものダウンドックのポーズ

RCYTへの登録を目指すか、各団体の認定資格を選ぶか

キッズヨガ資格には、Yoga Allianceの登録資格であるRCYTと、各協会・スクールが独自に認定する資格があります。

RCYTは、ヨガ指導者としての基礎に加え、子ども向け指導を専門的に学んだことを示したい方の選択肢です。一方、各団体の認定講座は、保育や教育、親子向け活動など、自分の目的に合う内容から選べます。

資格名だけで指導力や仕事が決まるわけではありません。対象年齢、安全への配慮、指導練習、修了後の相談先まで確認することをおすすめします。

教えたい子どもの年齢と、活動する場を決める

未就学児、小学生、ティーンでは、理解できる言葉や集中できる時間、クラスの進め方が異なります。親子で行うクラスと、子どもだけで参加するクラスでも必要な工夫は変わります。

ベビーヨガやマタニティヨガも教えたい場合は、それぞれの対象に合う別講座の内容を確認しましょう。キッズヨガ資格だけですべてを学べるとは限りません。

オンラインは「録画学習」と「ライブ授業」を分けて比べる

動画教材は繰り返し学べる一方、自分で練習時間を確保する必要があります。ライブ授業や通学は日時の調整が必要ですが、その場で動きや声かけを確認してもらいやすい学び方です。

通信講座を選ぶ場合も、動画提出へのフィードバックや、直接指導を追加できるかを確認すると選びやすくなります。

キッズヨガ資格を学べるおすすめスクール・講座

ここでは、ぼっことJAHAを詳しく紹介し、そのほかのスクールも講座の位置づけと併せて整理します。

ぼっこ|オンラインでRCYT登録を目指したい人に

ぼっこは、RCYT養成講座をオンライン完結型で提供しているスクールです。オンライン受講料は169,500円(税込)。受講期限は無期限と案内されています。

動画教材に加え、掲示板やZoom懇親会などの相談・交流手段があり、通学が難しい方でも学習を進めやすい仕組みです。ただし、必須の授業・課題・実習の進め方は、申し込み前に確認してください。

私が確認したぼっこの教材には、ポーズだけでなく、子どもの発達や身体の理解、ゲーム、年齢別のレッスン計画などが含まれていました。主な学習項目をまとめると、次のとおりです。

学習分野主な内容
子どもの発達未就学児・小学生・中高生の発達段階
解剖学・生理学子どもの身体の仕組みや特徴
指導者の倫理・ヨガ哲学子どもと関わる指導者の姿勢、子ども向けのヨガ哲学
呼吸とポーズ子どもに伝える呼吸法やヨガポーズ
ゲーム・活動ヨガを取り入れた遊びやグループでの活動
年齢別の指導法未就学児・小学生などに合わせたレッスン方法
レッスン計画・実践対象年齢に合わせたクラス構成や計画づくり、実践実技実習

特に注目したいのは、発達段階の理解と、実際のレッスンの組み立て方を併せて学べる点です。大人向けのポーズを小さくするだけではなく、子どもの年齢や理解に合わせて伝える準備につながります。

私は、ぼっこのゲームの動画を一部視聴させていただき、とても参考になりました。大人向けのヨガ指導を学んだ後も、子どもが楽しみながら参加できる活動を別に学ぶ価値があると感じています。

私が確認した教材では、次のような名前の呼吸法も取り上げられていました。

  • 風船の呼吸
  • くじらの呼吸
  • ろうそくの呼吸
  • 花の呼吸
  • うさぎの呼吸
  • ライオンの呼吸

私自身、子どもに呼吸を伝えることは難しいと感じています。そのため、子どもがイメージしやすい言葉を使って、どのように呼吸へ意識を向けてもらうかを学べる点に注目しています。名前だけでなく、対象年齢や声かけ、無理なく行うための配慮まで確認しておきたい内容です。

※上記は教材の一部を視聴した感想です。RCYT養成講座全体を受講した体験談ではありません。

すでにヨガの基礎を学んでいて、子ども向け指導を深めたい方に、比較候補としておすすめします。RYT200から学ぶ方はセット受講も含めて確認してください。ぼっこのRCYT養成講座はオンライン完結型ですが、ぼっこのRYT200養成講座には対面実習が含まれます。両方を受講する場合は、実習会場・日程・交通費も確認しましょう。

👉 ぼっこのRCYT養成講座・受講条件を確認する

JAHA|費用と学び方を選んでキッズヨガを学びたい人に

日本ハッピーライフ協会(JAHA)の「リトル&キッズヨガ」は、子ども向けのポーズや呼吸、ペアヨガ、レッスン構成などを学ぶ認定講座です。RCYT登録を目的とする講座とは異なります。

通信講座は55,000円(税込)で、470分の動画教材とテキストを使用します。筆記・実技の認定試験があり、実技はデモレッスンの動画提出で受験する方法も選べます。

通信学習だけでは実技が不安な方は、22,000円(税込)を追加し、3時間の通学またはオンライン指導を受けられます。この追加コースには認定講師登録が含まれます。

一方、最初から講師に直接学びたい方には、通学・Zoom講座98,000円(税込)があります。こちらの任意の認定講師登録料は13,200円(税込)です。

通学講座の開催案内には、千葉市中央区の講座と、横浜・金沢・奈良・山口での日程相談が掲載されています。遠方の方は、通学費用も含めてZoomや通信と比較してみてください。

資格取得と、JAHA認定講師としての登録は区別されています。認定講師登録をしなくても一般向けレッスンは開講できますが、協会のロゴ使用や活動支援を利用したい方は、登録特典を確認しましょう。年会費は無料と案内されています。

英語でのキッズヨガに関心がある方には、追加教材の英語版体験レッスンもあります。通信講座との同時申し込みは6,000円(税込)、後から追加する場合は7,000円(税込)で、教材単独の購入はできません。

自分の子どもと楽しみたい方、保育・教育の活動に取り入れたい方、子どもや親子向けの教室を始めたい方は、学習方法と実技サポートの違いから選ぶとよいでしょう。

👉 JAHAのリトル&キッズヨガ通信講座を見る

👉 JAHAの通学・ライブオンライン講座を見る

ベビーヨガなども併せて学びたい方は、JAHAのベビーヨガ資格・講座比較も参考にしてください。

JYIA|ヨガの基礎から指導分野を広げたい人に

JYIA日本ヨガインストラクター協会では、1級コースの分野としてキッズヨガを用意しています。年齢別の配慮やクラス構成、遊びを取り入れた指導などを学ぶ内容です。

公式サイトにはアドバンス資格取得者向けの説明に加え、非会員向けの単科料金も掲載されています。自分の経験で単科受講できるか、基礎講座や入学金が必要かを相談したうえで選びましょう。

👉 JYIAの講座・受講条件を確認する

ヨガ指導者の基礎資格も検討している方は、RYT200の解説も参考にしてください。

YMC|指導の幅を広げる専科として検討したい人に

YMCメディカルトレーナーズスクールは、IHTA認定キッズヨガインストラクターの養成コースを案内しています。子どもの発育・成長に合わせた指導を学ぶ専科です。

受講開始日・時間帯は問い合わせ方式です。現在の募集日程、受講資格、入学金・登録料を含めた総額を確認してください。スクールに校舎があることと、希望日にキッズヨガ講座が開催されることは分けて考えましょう。

👉 YMCのキッズヨガ養成コースを確認する

FIRSTSHIP|キッズヨガのスキルアップ講座を探す人に

FIRSTSHIPは、スキルアップクラスの一例としてキッズヨガを紹介しています。すでにヨガを学んでいる方や、同校で基礎から学びたい方は、受講できるクラスを相談する選択肢があります。

ただし、単発のスキルアップクラスと、RCYT登録要件を満たす養成講座は別です。過去の募集ページだけで判断せず、現在の開催日程、修了時の資格・証明書、必要な受講時間を確認しましょう。

👉 FIRSTSHIPの公式サイトを見る

FIRSTSHIPの料金・講座・評判の解説も参考にしてください。

リラヨガ|子ども向け講座の募集状況を相談したい人に

リラヨガ・インスティテュートは、スクール紹介でキッズヨガを含む指導者養成分野を案内しています。東京でヨガの基礎から学びたい方の比較候補です。

キッズヨガ講座を目的に選ぶ場合は、現在申し込める講座があるか、対象年齢、受講条件、修了時の認定内容を確認してください。学校向けヨガなど、学びたい分野も具体的に伝えて相談するとよいでしょう。

👉 リラヨガの公式サイトを見る

リラヨガのスクール紹介も参考にしてください。

RCYTとは?登録条件と取得までの流れ

ヨガマットの上で三角のポーズをする子どもたち

RCYTは「Registered Children’s Yoga Teacher」の略で、Yoga Allianceの子ども向けヨガ指導者の登録資格です。RCYT養成講座の修了だけで、自動的に登録されるわけではありません。

RYTの基礎養成・95時間の専門養成・30時間の指導経験が必要

Yoga Allianceの公式基準では、主に次の要件が示されています。

  • Yoga Alliance認定校で、少なくとも200時間の基礎養成を修了する
  • RCYS(Registered Children’s Yoga School)で95時間の子ども向け養成を修了する
  • RCYSでの養成修了後、子ども向けヨガの指導経験を30時間積む
  • RYT側の要件も満たしたうえで、RCYTの登録申請を行う

基礎養成と子ども向け養成は、どちらから修了してもよいとされています。ただし、RCYTとして登録するにはRYT側の要件も満たす必要があります。受講順序は各スクールの受講条件と併せて確認してください。

30時間の指導経験をどのように積み、記録するかも大切です。養成講座内の課題・実習と、登録に必要な修了後の指導経験を区別して準備しましょう。

出典:Yoga Alliance「Standards for RYT Credentials」RCYT登録基準

RCYTを目指すメリットと、申し込み前の注意点

RCYTを目指すメリットは、ヨガの基礎に加えて子ども向け指導をまとまった時間で学び、学習歴・指導経験を登録によって示せることです。すでに大人向けに教えていて、対象を子どもへ広げたい方にも選択肢となります。

一方で、資格取得だけで国内外の仕事が保証されるわけではありません。採用条件や活動先のルール、現地の言語なども関わります。「海外でも必ず働ける資格」と捉えず、学ぶ内容と自分の活動目的から判断しましょう。

基礎資格については、RYT200とは?必要な人・いらない人の違いで詳しく解説しています。

キッズヨガ資格の費用|受講料と追加費用

キッズヨガ資格の費用は、講座の時間数や認定内容で変わります。異なる資格を一つの相場でまとめるより、受講料に含まれる内容を比較するほうが、自分に必要な予算を把握できます。

費用を抑えるなら、受講料に何が含まれるかを確認

  • 教材費・認定試験料・修了証の発行料
  • 講師登録の費用と、登録が任意かどうか
  • 動画の視聴期限・延長料金
  • 実技指導や再試験の追加料金
  • 通学する場合の交通費・宿泊費

JAHAの通信講座55,000円に、認定講師登録付きの直接指導22,000円を加えると77,000円です。通学・Zoom講座98,000円に任意の認定講師登録13,200円を加える場合は111,200円になります。必要なサポートを選んだ状態で比べましょう。

RCYTの費用は、RYT200から学ぶ場合と分ける

すでにRYTの基礎養成を修了している方と、これから学ぶ方では必要な総額が異なります。RCYT講座の料金だけを見て予算を決めると、基礎養成の費用を見落としやすくなります。

また、Yoga Allianceへの登録・維持にかかる費用は、スクールの修了費用とは別に考えます。すでに持っている登録資格によって申請内容も変わるため、申請時の公式料金を確認してください。

「安いRCYT講座」を探す場合も、同じ95時間の養成か、実技やサポートはどうか、登録までに必要な費用はいくらかをそろえて比較することが大切です。

東京・大阪などでキッズヨガ資格を学ぶには?開催地と受講方法

東京・大阪でキッズヨガ資格を探す場合は、通える範囲だけでなく、その会場で実際に申し込めるキッズヨガ講座があるかを確認しましょう。通常のヨガクラスやRYT200の開催場所と一致するとは限りません。

スクール開催地・受講方法の確認ポイント
ぼっこRCYT養成講座はオンライン完結型。東京・大阪など全国から受講可能
JAHA通信・Zoomに対応。通学日程は千葉、日程相談は横浜・金沢・奈良・山口の案内あり。千葉・東京・横浜・埼玉への出張講座は別途見積もり
YMC公式コース案内の開講校は新宿・横浜・名古屋・梅田・福岡・仙台。受講開始日と時間帯は問い合わせ
JYIAキッズヨガの受講方法・開催校・日程と、単科受講の条件を確認
FIRSTSHIP現在開催されるキッズヨガ関連クラスの会場・形式・修了内容を確認
リラヨガ東京での受講を希望する場合は、キッズヨガ講座の現在の募集状況と開催会場を相談

関西で通学したい方は、大阪の開講校案内だけでなく、奈良など近隣地域も含めて比較できます。通学が難しい場合は、全国から受けられるオンライン講座も選択肢です。

子連れで受講したい方は、会場ごとの可否も確認してください。同じスクールでも日程や受講形式によって条件が異なる場合があります。

開催地・日程の出典:JAHAのキッズヨガ講座日程、YMCのキッズヨガ養成コース。

キッズヨガ指導経験から考える、講座で学んでおきたいこと

資格名や費用だけでは、実際に教えるときに役立つ内容まで判断しにくいものです。私が英語キッズヨガを指導した経験から、講座選びで注目したい点を紹介します。

屋外で片膝を立てて両腕を上げる子どもたち

子どもに伝わる呼吸の教え方

私が子どもへのヨガ指導で難しいと感じるのが、呼吸の伝え方です。大人向けの説明をそのまま使うより、子どもがイメージしやすい言葉や動きに置き換える工夫が必要だと感じます。

講座を選ぶときは、呼吸法の名前を覚えるだけでなく、どのような言葉で導くか、年齢に合わせてどう伝えるかまで学べるかを見てください。

ゲームや物語を、レッスンの流れに組み込む方法

子ども向けクラスでは、ポーズを知っていることに加え、活動をつなぐ力も必要です。動く時間と休む時間をどう組み合わせるか、子どもが参加しやすい声かけをどうするかなど、実際のレッスンづくりに役立つ内容を重視したいです。

ぼっこのゲーム動画を一部視聴した経験からも、子ども向けの活動例を学ぶことは、大人向け指導の知識を補ううえで参考になると感じました。

オンライン指導や英語との組み合わせ

私自身、英語キッズヨガをオンラインで指導していました。私の経験では、幼稚園児へのオンライン指導には難しさがありましたが、小学生以上では取り組める場面がありました。子どもの年齢や参加環境に合わせて方法を考えることが大切です。

英語での指導に関心がある方は、資格講座で安全面と指導の基礎を学びながら、英語の声かけや教材の使い方を補っていく方法もあります。

資格取得後の活動例と仕事につなげる方法

学んだ内容をどこで、どのように生かすかも講座選びの大切な視点です。身近な活動例と、最初のクラスに向けて準備したいことを整理します。

ヨガマットに座って前屈する子どもたち

地域の親子教室・児童館・教育施設などでの活動

活動先としては、地域の親子教室、児童館のイベント、ヨガスタジオの子ども向けクラス、保育・教育施設での外部プログラムなどが考えられます。

私の知り合いには、児童館から声をかけられて教えているヨガインストラクターがいます。また、RYT500を取得したハワイでは、ヨガを正規の授業に取り入れている私立学校で、教員として働くヨガインストラクターの例を見聞きしました。

こうした活動例はありますが、資格修了だけで採用や依頼が決まるわけではありません。活動先ごとの条件と、自分の指導経験を踏まえて準備していくことが大切です。

体験会やクラスの提案に向けて準備する

教室や施設へ提案する際は、「キッズヨガを教えられます」と伝えるだけでなく、対象年齢、人数、クラスの長さ、活動内容を具体的に示すと相談しやすくなります。

  • 対象年齢と、親子参加・子どもだけの参加の違い
  • 呼吸・ポーズ・遊び・休息を組み合わせたレッスン計画
  • 会場の広さ、必要な道具、保護者や職員の協力体制
  • 参加する子どもの状況に合わせた安全面への配慮

最初は無理のない規模の体験会や指導実践から始め、参加者や施設の担当者の反応を振り返って内容を調整していくとよいでしょう。講座の修了後にレッスン計画を相談できるかも、確認しておきたい点です。

発達障害のある子どもへの指導を学びたい場合の資格選び

発達障害のある子どもへのキッズヨガ指導を学びたい場合は、一般的な子ども向け指導の学習と、個別の特性に合わせた支援の学習を分けて確認することが大切です。

一般的なキッズヨガ講座で学べる範囲を確認する

キッズヨガ講座では、年齢に応じたポーズや呼吸の伝え方、レッスンの構成、安全への配慮などを学びます。ただし、発達障害に関する専門的な内容や実習をどこまで扱うかは講座によって異なります。

RCYTという名称だけで、発達障害のある子どもへの専門的な支援まで学べるとは判断できません。学校ごとのシラバスや担当講師の専門分野を確認しましょう。

専門講座では、個別の配慮と実践指導の内容を見る

  • どの年齢・どのような活動場面を対象としているか
  • 子どもの理解や意思表示に合わせた説明・参加方法を学べるか
  • 保護者や施設職員との情報共有・連携を扱うか
  • 担当講師に関連分野での実務経験や専門性があるか
  • 実践例の検討や、指導に対するフィードバックを受けられるか

「発達障害対応」と書かれているかだけでなく、具体的な学習内容と、自分が活動する現場とのつながりを見て選んでください。

キッズヨガ資格と、療育・支援の専門資格を区別する

キッズヨガ講座の認定は、その講座で学んだことを示すものです。保育・教育・福祉の現場で必要になる資格や研修の代わりになるとは限りません。専門資格や研修を選ぶ場合も、発行団体、受講要件、認定される範囲を確認しましょう。

すでに現場で働いている方は、勤務先の方針や自分の役割に合わせて検討してください。外部講師として活動したい方は、施設の担当者と必要な経験・研修・実施体制を相談しながら準備するとよいでしょう。

キッズヨガ資格に関するよくある質問

最後に、受講条件や学習期間、オンライン受講、資格取得後の活動について、よくある疑問をまとめます。

Q
ヨガ初心者・未経験でもキッズヨガ資格を学べますか?
A

初心者向けの講座もあります。例えばJAHAは未経験者の受講も案内しています。一方、RCYTへの登録にはRYT側の要件も必要です。講座への受講条件と、資格・登録の要件を分けて確認しましょう。

Q
RCYTはRYT200なしで登録できますか?
A

Yoga Allianceの通常の登録基準では、少なくとも200時間の基礎養成など、RYT側の要件を満たす必要があります。95時間の子ども向け養成だけを修了しても、RCYTとして登録できるわけではありません。

Q
通信・オンラインだけでキッズヨガ資格を取得できますか?
A

通信・オンラインに対応する講座はあります。ぼっこのRCYT養成講座はオンライン完結型、JAHAの通信講座は動画学習と所定の試験で認定を目指せます。ただし、RCYT登録には養成修了後30時間の指導経験も必要です。また、RYT200も同時に学ぶ場合は、その講座の対面実習の有無を確認してください。

Q
キッズヨガの資格を取るのに、どのくらいの期間がかかりますか?
A

学習方法や指導経験の有無で変わります。JAHAの通学・Zoom講座は15時間の講座と約5時間の自宅学習、通信講座は自分のペースでの学習です。RCYTは95時間の専門養成に加え、基礎養成や修了後の指導経験も考える必要があります。講座修了までと登録までを分けて予定を立てましょう。

Q
資格なしでもキッズヨガを教えられますか?
A

キッズヨガ資格は民間の認定・登録資格であり、特定の資格を取得していなければ一切教えられないわけではありません。ただし、活動する施設や主催者が資格・研修歴・指導経験を条件にする場合があります。子どもへの指導では、発達段階や安全への配慮、年齢に合う伝え方を学んでから活動することをおすすめします。

Q
RCYTの評判・口コミは、どのように確認すればよいですか?
A

RCYTは登録資格の名称で、講座の進め方やサポートはスクールによって異なります。資格全体への印象だけでなく、受講を検討している学校・コースの体験談を確認しましょう。受講時期、学習形式、実技へのフィードバック、追加費用などが具体的に書かれているかが判断材料になります。

Q
キッズヨガ資格を取れば仕事につながりますか?
A

資格取得は指導を学ぶ機会になりますが、採用や仕事の依頼を保証するものではありません。活動先ごとの条件を確認し、指導経験やクラスの提案内容を積み重ねていくことが大切です。

まとめ|目的に合うキッズヨガ資格を選ぼう

キッズヨガ資格は、目指す資格・対象年齢・受講方法・総費用・指導練習を比較して選びましょう。

  • RCYT登録を目指して学ぶ:ぼっこのオンラインRCYT養成講座を検討
  • 費用を抑えて自宅で学ぶ:JAHAの通信講座を検討
  • 実技を直接確認してもらいたい:JAHAの通学・Zoom講座や、通信への直接指導追加を検討
  • すでに学んでいる学校で指導の幅を広げる:各校のキッズヨガ講座・受講条件を確認

私自身の指導経験からも、子どもに伝わる呼吸の説明や、遊びを取り入れたクラスづくりを学ぶことは大切だと感じています。資格名だけでなく、自分が教えたい子どもたちに役立つ内容を学べるかを基準に選んでください。

👉 ぼっこのRCYT養成講座を確認する

👉 JAHAのリトル&キッズヨガ通信講座を見る

👉 JAHAの通学・ライブオンライン講座を確認する

料金・受講内容の出典:ぼっこRCYT養成講座の受講料、JAHAの料金一覧、JAHA通信講座、JAHA通学・オンライン講座。

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