サーンキャ哲学とは?【プルシャ・プラクリティ・グナ・チッタ】

サーンキヤ哲学

古代インドの哲学の中で、サーンキャ哲学は知恵と平穏の道を探求する枠組みを提供しており、数千年にわたって深化し、発展してきました。

サーンキャ哲学はヨガの哲学的基盤であり、ヨガの古典的なテキストである『ヨガ・スートラ』には、サーンキャ哲学の概念が多く含まれており、心、意識、物質、解放などの要素が強調されています。

サーンキャ哲学とは、プルシャ(純粋な意識)とプラクリティ(物質的な実在)の二つの基本的な原理を解明しようとするもので、世界の本質を客観的に理解し、個人の内なる平穏を追求することを目指しています。

プルシャやプラクリティについてRYT200やRYT500などのヨガ講師養成講座などで聞いたことがある方も多いのでしょうか。

私はRYT500ではじめて聞いたのですが、そのときはあまりにも哲学的すぎて十分に理解できませんでした。

そのような方も多いかと思いますので、ここでは、サーンキャ哲学の基本的な概念と理念について、特に、サーンキャ哲学の根幹をなすプルシャとプラクリティ、さらに、サーンキャの教えや現代社会における意義についてわかりやすく解説します。

なお、ここでの解説は以下の書籍を参考にしています。

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プルシャとプラクリティの概念

サーンキャ哲学では、世界を理解するための基本的な概念として、プルシャ(純粋な意識)とプラクリティ(物質的な実在)があります。

これらの二つの要素が結びつくことで、世界が形作られるとされています。

プルシャとは?

先人たちは、瞑想によって自分の内側の深い部分に意識を向けて行った時、自分自身の「心」でさえ物質的な社会の一部であり、それを手放すことで純粋な真実の自分がいることに気が付きました。

それがプルシャ(真我)と呼ばれる本当の自分です。

プルシャは純粋無垢で、途切れなく永遠と存在し、とても静かに平穏、そしてとても幸せな状態を保っています。

プルシャ自身には思考は無く、自分と他者を分けて認識する自我もありません。

世界を照らし、傍観する能力のみを有します。そのためプルシャのことを傍観者とも呼びます。

プラクリティ(サットヴァ・ラジャス・タマス)とは?

プラクリティ(物質原理)は、物質的な世界全ての根本で、世界に存在するプルシャ以外のものは、全てプラクリティが元に発生しました。

プラクリティは3つの性質であるサットヴァ(純質)、ラジャス(激質)、タマス(暗質)の組み合わせで構成されています。

これらはトリグナ(3グナ)と呼ばれます。

  • サットヴァは純粋で調和的な性質を持ち、知識や喜びをもたらします。
  • ラジャスは刺激や活動の性質であり、欲望や情動を引き起こします。
  • タマスは暗さや無知の性質であり、怠惰や無関心をもたらします。

物質世界は、これらの性質の組み合わせによって形成されます。

たとえば、キャンドルを例にとると、ロウはタマスの性質を持ち、重たく濁っています。

しかし、ロウがあるからこそ火が燃え、火はアクティブな性質であるラジャスを表します。

そして、火が燃えることによって光が生まれ、光はサットヴァの性質であり、周囲を照らします。

つまり、キャンドルを構成するうえで、タマス・ラジャス・サットヴァの性質はすべて必要です。

ところで、プラクリティは単体で存在するときには、3つのグナ(サットヴァ、ラジャス、タマス)の調和が取れた静止した状態です。

しかし、プルシャ(純粋な意識)と出会ったときに活動が始まりました。

プラクリティは光り輝くプルシャと出会ったとき、その光の刺激を受けて、最も軽い性質であるサットヴァがわずかに動き出します。

その後、サットヴァの動きに刺激を受けて、最も活動的な性質であるラジャスが動き始めます。ラジャスは激しく動くため、ラジャスが優勢になるにつれて、最も重たくて怠惰なタマスも活動を始めます。

ヨーガの瞑想を通じて、思考が静まり、心が穏やかになった時に、私たちの意識は「無」や「プルシャ(真我)」と呼ばれる存在を感じることができます。

プルシャは物質世界に影響されず、常に安定しており、光り輝いています。

これは魂に近い概念と言えます。

プラクリティは単体で存在するときには、3つのグナ(サットヴァ、ラジャス、タマス)の調和が取れた静止した状態です。

しかし、プルシャ(純粋な意識)と出会ったときに活動が始まりました。

プルシャとの出会いによって、プラクリティが活動を始めた理論には複数の説がありますが、最もシンプルな説を説明します。

プラクリティは光り輝くプルシャと出会ったとき、その光の刺激を受けて、最も軽い性質であるサットヴァがわずかに動き出します。

その後、サットヴァの動きに刺激を受けて、最も活動的な性質であるラジャスが動き始めます。

ラジャスは激しく動くため、ラジャスが優勢になるにつれて、最も重たくて怠惰なタマスも活動を始めます。

ヨーガでは、意識をプルシャに結び付け、内なる穏やかさに常に意識を向けることを目指します。

これによって、物質世界の変化に一喜一憂せず、平穏な状態を保つことができるとされています。

ヨーガの実践では、自分の真実であるプルシャを知るために、できるだけ心の状態をサットヴァ性にすることが目指されます。

しかし、サットヴァ性を磨くためにも、タマス性の身体やラジャス性の行動が必要です。

ヨーガ哲学では、これらの性質を否定せず、現実として受け入れ、自分の状態を見極めることが重要とされています。

チッタ(ブッディ・アハンカーラ・マナス)とは?

こうしてプラクリティの3つのグナの活動によって生まれたものをチッタ(心)といいます。

チッタにはブッディブッダともいう:覚)・アハンカーラ(自我意識)・マナス(思考)の3つに分かれます。

  • ブッディ(覚):プラクリティから一番最初に現れる精神の根本原理。正しい知性・理解力。マハット(大)とも呼ばれ、大きな宇宙全体の思考原理。
  • アハンカーラ(自我意識):ラジャスの性質が強くなると、ブッディからアハンカーラ(自我)が生まれる。アハンカーラとは他者と自分を区別する自我のことで、自己への執着のこと。
  • マナス(思考):さらに3つのグナの働きが活発になることで、様々な思考が生まれる。それらをマナスと呼ぶ。

ヨガスートラの冒頭の「ヨガとは心の働きを静止させること」 (ヨガスートラ1章2節)で示している「心」とは、この3つを合わせたものです。

ブッディは宇宙の思考原理と考えられおり、プラクリティが活動し始めた最初に生まれたものであり、純粋さであるサットヴァが優勢な状態です。

たとえば、スマートフォンのOSがあることで、アプリや機能が働くように、あらゆる思考活動の基礎となります。

アハンカーラ(自我意識)は最初の無知であり、ブッディが宇宙全体の秩序であるのに対して、エゴはまだ存在しませんでした。

しかし、ラジャスが目覚め、タマスが活動を始めたことによって、真実は無知に隠されるようになりました。

アハンカーラは「自分」という概念を認識し、自分と他人は違うと思うことです。

このアハンカーラの思考活動によって、自己と他者の比較や優越感、所有欲などが生まれます。

マナスは思考の働きであり、自分と他者の違いを認識したことによって様々な思考が生まれます。

つまり、多くの思考は、このアハンカーラが発端となって生み出されたものです。

5感覚器官・5行動器官・五粗大元素

自己と他者を知るためには5感覚器官(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)が必要です。

これらの器官によって外界の情報を受け取り、マナスが働いて思考を生み出します。

また、5行動器官(発声器官、歩行機関、把握器官、排泄機関、生殖器官)は5感覚器官が得た情報に基づいて行動をするための器官です。

5感覚器官で感じる対象となるものは5唯(声唯、触唯、味唯、色唯、香唯)であり、それらを通じて外界を認識します。
最後に、物質的な世界は5つの五粗大元素(空、火、水、風、土)で構成されていると考えられています。

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サーンキャ哲学の世界の25の要素

さらに、サーンキャ哲学では、世界のしくみを25の要素に分類しています。

これらの25の要素は、物質的な宇宙の基本的な構成要素を表します。

  1. ブッタ(物質): 物質的な実体。物質の基本的な要素。
  2. アヴィダ(動き): 動きや変化の原理。エネルギーの流れや運動を示す。
  3. マヘーシュヴァラ(空間): 物質的存在が存在するための空間の概念。
  4. アハンカーラ(自己意識): 個体の自己意識やアイデンティティの原理。
  5. マナス(思考): 思考、感情、知覚を司る心の原理。
  6. ブッディまたはブッダ(知性): 知性や理解の原理。知識と理解力を表す。
  7. アヴィダ(個別化): 個体の分離や個別化の原理。個々の存在を区別する。
  8. パンチャタナマトラ(五感の要素): 五感(聴覚、触覚、視覚、味覚、嗅覚)の原理。
  9. カーラ(時間): 時間の概念。過去、現在、未来を含む時間の流れ。
  10. デーヴァ(喜び): 幸福や喜びの原理。喜びをもたらす存在として捉えられる。
  11. アーストラ(苦しみ): 苦しみや不安の原理。苦しみをもたらす存在として捉えられる。
  12. カルマ(行為): 行動とその結果に関する原理。因果の法則を示す。
  13. アーマンス(愛着): 愛着や執着の原理。物事に対する執着心を表す。
  14. サンスカーラ(印象): 過去の経験から生じる印象や習慣の原理。
  15. アーシュラヤ(欲望): 欲望や渇望の原理。物質的な欲求や欲望を表す。
  16. ドゥクカ(痛み): 痛みや苦悩の原理。不快や痛みをもたらす存在として捉えられる。
  17. ヴィヤヤ(能力): 能力や力の原理。力強さや能力を持つことを示す。
  18. ドルヴィャ(持続): 物質的な存在の持続性や継続性の原理。
  19. クリーヤー(破壊): 破壊や変化の原理。物質的存在の崩壊や変化を示す。
  20. サンギャ(結合): 結合や結合の原理。物質的存在の結合を示す。
  21. サンディ(知識): 知識や理解の原理。知恵や洞察力を表す。
  22. アシュクラ(暗黒): 無知や暗黒の原理。無知や混乱を表す。
  23. ムラ(混乱): 混乱や錯乱の原理。混沌や混乱を表す。
  24. ナーサヤ(消滅): 消滅や終焉の原理。存在の終わりを示す。
  25. カーラナ(原因): 物質的存在の原因や根源を表す。

これらの要素は、サーンキャ哲学における物質的実在と意識の側面を包括するものです。彼らは相互に関連し合い、世界の構造として組み合わさっています。

物質的実在の要素(ブッタ、アヴィダ、マヘーシュヴァラなど)は、物質的な存在の基本的な側面を表し、物質の実体性や物質的な変化を説明します。

これらの要素は物質世界の実在として捉えられ、空間、時間、動き、感覚、質、エネルギーなど、物理的な現実の構成要素を示します。

意識の要素(マナス、ブッダ、アハンカーラ、プルシャなど)は、精神的な側面を表し、知性、自己意識、感情、思考、純粋な意識などを包括します。

これらの要素は意識や知性の構造を示し、個人の心や意識の働きを説明します。

サーンキャ哲学では、この25の要素が物質的な存在と意識の相互作用を通じて、個人の体験や世界の機能を形成し、物質と意識の相互作用を理解するための基盤となっていると説いています。

ヨーガの目的とは?サーンキャ哲学の観点から説明

心はプルシャ(真の自己)とプラクリティ(物質の原理)から構成されており、プルシャは永遠で不変の存在で、プラクリティは物質やエネルギーの原理であり、変化と多様性をもたらします。

ヨーガの目的は、サットヴァの増加とラジャス・タマスの軽減を通じて心を浄化し、プルシャとの統一を達成することです。

これによって、真の自己を認識し、内なる平安と解放を実現することが目指されます。

以上が、ヨーガ哲学の土台であるサーンキャ哲学の要点です。

この宇宙観を理解することで、ヨーガの心理状態や目的についてより深く理解することができます。

これらを専門用語を使わないで解説すると、以下のようになります。

ヨーガ哲学では、最も重要な部分は本当の自分自身を知ることであり、人が悩むのは自己を正しく理解できていないからです。

社会的な自己は自己紹介や立場によって定義されるものであり、多くの人は社会的な立場によって自己を制限して考えています。

しかし、ヨーガ哲学ではこれらの社会的な立場や役割は無常のものであり、本当の自己の本質ではないと考えています。

また、ヨーガ哲学では身体も本当の自己ではないと説きます。

ヨーガ哲学では身体は人生を生きるために与えられた器であり、心は思考や感情が生じる道具ですが、それらは本質的な自己ではなく、あくまでも身体は私たちが本当の自己として行動するための道具であると考えられています。

ヨーガの練習では身体の調子を整えることが重要視されますが、それは神様の宿るお寺として身体を大切にするためであり、自己の本質が快適な状態で宿ることを目指しています。

要約すると、ヨーガ哲学では社会的な自己や身体は本当の自己の本質ではなく、それらに固執しすぎず、本当の自己の声を聞くことが重要だと考えられています。

身体は人生を生きるための器であり、大切に扱うことで本当の自己の本質が宿ると信じられています。

では、本当の自分とは何でしょうか。

ヨーガ哲学において、本当の自分とは身体や心ではなく、それらを超越した存在であると考えられています。

ヨーガの実践は自分の外部の世界から徐々に自分の内側に意識を向け、最後に、本当の自分、つまり自分と世界の根源になった根本原理に出会うことを目的としています。

実はヨーガってかなり宗教的なのですね。

ヨーガ哲学をもっと深く学びたい方のために以下でおすすめの本を紹介しています。

サーンキャ哲学の教え

ここではサーンキャ哲学の教えについて解説します。

無欲と物質の考え方

サーンキャ哲学では、物質世界への無欲(アパリグラハ)、つまり執着や欲求を超え、物質的な所有や欲望に固執しないことが重要視されます。

この考え方は、内なる平和と心の安定を追求する手段として捉えられます。

物質的な欲望からの解放により、個人は心の安定を得て、真の幸福を実現することができるとされています。

無欲についてはアッビャーサ(修習)とヴァイラーギャ(離欲)とは?も参考にしてください。

平和と調和の追求

サーンキャ哲学は平和と調和を重視し、個人と周囲の世界との調和を求めます。

この教えは、他者との関係や自然との関わりにおいても適用されます。

調和を取り戻し、自己と他者、自己と自然との間にバランスを持つことで、個人は内なる平和を実現し、社会的な平和を促進することができます。

自己との対話と内省

サーンキャ哲学では、自己との対話と内省が精神的成長や知恵の増大に欠かせないとされています。

内なる自己との対話を通じて、個人は自己の本質や目的を理解し、心の平穏を見出すことができます。

また、内省を通じて過去の経験や行動を振り返り、成長と学びを得ることが重視されます。

内省は、個人の幸福と精神的な充足感を育む上で重要な役割を果たします。

これらの教えは、サーンキャ哲学における生活のあり方や精神的な進化において中心的な役割を果たしています。

物質的な欲望からの解放、調和と平和の追求、そして内省と自己との対話は、個人の幸福と社会全体の繁栄を促進するための指針となっています。

サーンキャ哲学の現代的意義

ここではサーンキャ哲学の現代的意義について解説します。

現代社会への適用性

サーンキャ哲学は、現代社会においても多岐にわたる適用性を持っています。

その無欲や調和の教えは、資本主義社会における物質主義や競争主義といった側面に対して、バランスをもたらすことができます。

また、サーンキャ哲学は個人の精神的な充足を追求する手段として、現代のストレスや焦燥に直面する人々にも有益です。

ストレスや不安に対するアプローチ

サーンキャ哲学の教えは、ストレスや不安に対するアプローチとして役立ちます。

無欲や物質的な執着からの解放は、心の平穏をもたらし、ストレスや不安を軽減することができます。

また、瞑想や内省といった実践方法は、心の安定とストレス管理に効果的です。

サーンキャ哲学は、心の健康と精神的な安定を求める人々にとって重要な指針となります。

環境保護と持続可能な生活への影響

サーンキャ哲学は、環境保護と持続可能な生活への意識を高める上でも重要な役割を果たします。

物質的な欲望の解放や調和の追求は、過剰な消費や資源の浪費を抑制し、環境への負荷を軽減する方向に導きます。

個人の行動が環境に与える影響を考慮し、調和のとれた関係を自然と築くことが、持続可能な生活を促進する一歩となります。

サーンキャ哲学の実践方法

ここではサーンキャ哲学の実践方法について解説します。

マインドフルネスと瞑想

サーンキャ哲学の実践方法として、マインドフルネスと瞑想が重要な役割を果たしています。

マインドフルネスは、現在の瞬間に集中し、心を静めることを意味します。

瞑想は、内なる自己との対話や精神的な安定を促進する手段として利用されます。

これらの実践は、内なる平和と精神的な安定を養うことに役立ちます。

シャバーサナを学ぶにおいて、瞑想やマインドフルネスについて詳しく解説していますので、参考にしてください。

日常生活における実践のヒント

では、サーンキャ哲学の教えをどのように日常生活に取り入れることができるでしょうか。

たとえば、物質的な欲望を抑制し、必要最低限のものに焦点を合わせることで、無欲を実践することができます。

また、他者との調和を求め、思いやりと共感を持つことで、社会的な平和を促進することができます。

日々の行動や選択において、サーンキャの教えを意識的に取り入れることが重要です。

社会への貢献と積極的な影響

サーンキャ哲学の実践は、単なる個人の内面への影響に留まらず、社会全体への貢献と積極的な影響ももたらします。

自己の成長と精神的な安定を追求することで、他者との関係においても積極的な影響をもたらすことができます。

また、サーンキャの教えに基づき、社会や環境に対する配慮を持ち、積極的に社会に貢献することが重要です。

個々の行動が社会全体にポジティブな波及効果をもたらす可能性があります。

ヨガ哲学についてもっと詳しく学びたい方は以下を参考にしてください。

まとめ

まとめますと、サーンキャ哲学は、知恵と平穏を追求する古代インドの哲学の一つで、物質的な欲求や執着にとらわれず、現実を客観的に見つめることで心の安定を追求する哲学です。

この哲学は世界を25の要素に分類し、プルシャ(純粋な意識)とプラクリティ(物質的実在)の相互作用を通じて世界を解明しようとします。

この考え方は、現代社会においても多様な意義を持っています。

ここでの解説は以下の本を参考にしました。

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